新聞詐欺の被害に遭わないための予防策

現役新聞屋のぼくとしては見過ごせないツイートを見かけました。

こんなことばっかりやってるから新聞屋は嫌われるんですよ。

営業能力の低いやつが販売店から課されたノルマをどうにか達成させるために考えた苦肉の策なんでしょうね。控えめに言ってクズです。

こんなアホみたいな詐欺手法に引っかからないように、現役新聞販売員のぼくが予防策を伝授します。

契約書の控えは必ず保管しておくこと

新聞契約の際、契約書の控えを必ずお客様に渡すように販売員は指導されてます。

これは後でトラブルにならないようにする目的がありますので、安易に捨てないで保管しておいてください。ちなみに、残しておくのは一番新しい控えだけで大丈夫です。契約期限の切れたものを残しておくとかえってわかりにくくなるからです。

契約日、契約期間、営業担当者の確認

新聞の契約書には「契約日、契約期間、担当者の名前」を記入する欄があります。それらが明記されてるかどうか確認してください。

なぜ契約日等が重要なのか?

契約期間と担当者の重要性

新聞の契約書は3枚綴りになっていて、1枚目が販売店控え、2枚目がお客様控え、3枚目が本社控えになってます。お客様が保管しておくのは2枚目。

3枚複写になっていて、まともな販売員なら契約書の必要事項を濃くハッキリ見えるように書くのですが、手渡された控えが薄くて見づらいときは要注意です。

控えの文字が薄くてほとんど見えない場合、契約書の改ざんをされても気づきにくくなってしまいます。

担当者を明記して責任の所在を明らかにする

契約書に訪問した担当者の名前を書くのは常識だとは思いますが、新聞屋にはこういった常識すら守れない人が本当に多いんです。残念ながら。

契約内容のことで販売店に問い合わせをするときも、誰がきてどういう契約をしたかハッキリわかるように担当者の名前は必ず書かせましょう。

販売員も自分の名前を書く以上、その契約に責任が生じます。それだけでも抑止効果はあります。

会話の内容を録音しておく

できれば新聞屋がセールスにきたときの会話の内容をボイスレコーダーなどで録音しておくといいですよ。いつ訪問して契約したのかもハッキリ記録できますし、言った言わないの水掛け論も防げます。

今はスマホにもボイスレコーダー的なアプリがあるので、うまく活用しましょう。販売員も会話の内容が録音されてるとわかれば下手なことは言えなくなりますので、これはかなり有効的な予防策です。

契約書に割印を押す

実際にぼくの担当してるお客様にもいたのですが、お店の契約書とお客様控えを重ねて割印を押してる方がいました。

契約書の字を真似て書いたりすることはできますが、割印の位置を寸分の狂いもなく押すことは難しいですからね。

新聞の契約に限らず、契約書の偽造を防止するためには自衛の意識も高めましょう。思ってたのとちがかったと後から思っても、一度ハンコをついてしまうと覆すのが困難なのが日本です。

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